前職は不動産会社の事務職（火・水定休）で勤務していました。
しかし、夫と休みが合わず、二人の子どもを育てる中で不便さを感じていました。
さらに、もう一人子どもを考えていましたが、職場環境は良いものの、子育てとの両立が難しいと感じるようになりました。
そのため、転職を考える際は在宅勤務が理想的だと考え、32〜33歳頃に「在宅勤務」や「仕事」について調べ始めました。

最初にXで鈴木さんから連絡をいただいたときは、正直驚きました。
以前から投稿を拝見していて、顔を出して活動されているし、仕事もしっかりしていて信頼できそうだと感じていたので、ご縁を感じました。
ちょうど在宅での仕事を模索していた時期で、スクールのWeb制作コースに入会し、学びながら「営業しなきゃ」と考えていました。スクールでは「Xで投稿しようね！」と推奨され、SNSを活用して依頼を受ける話もあったので、まさにその通りの流れが来たのだと実感しました。
また、通勤がなく、保育園と自宅の往復だけで済む環境がとても楽に感じていたため「この働き方なら挑戦できるかも」と思い、鈴木さんからの依頼を引き受けることにしました。

トナリのトリデで仕事をしてみようと思ったきっかけは、何も分からない私に対して、丁寧に色々と教えてくれたことでした。
最初に知識や経験がない状態でも、先にトナリのトリデがサポートしてくれたことで、「ここなら挑戦できるかも」と思えました。
また、仕事をするうえで「どんな人と関わることになるのか？」という点に不安がありましたが、西山さんもとても良い方で、安心感がありました。
さらに、トナリのトリデには仲間がいて、強みを活かしながら仕事ができる環境が整っていました。
フィードバックももらえるため、学びながら成長できる点も魅力に感じ、「ここで挑戦してみよう」と決めました。

仕事の進め方がわかりやすく、予定が立てやすいことが大きな決め手でした。
タスクやスケジュールが明確なので、仕事の進行がスムーズで、時間や収入の見通しが立てやすいのが安心材料になりました。
そのおかげで、家庭との両立もしやすく、無理なく働ける環境だと感じています。

最近、サイトを一つ任せてもらえるようになり、そのサイトが公開されたときは本当に嬉しかったです。
自分の手で形にしたものが世に出る瞬間は、大きな達成感があります。
また、作業スピードが圧倒的に上がり、トップコーディングにたどり着くまでのスピードも格段に早くなりました。
理解力が高まり、自己解決能力も鍛えられたことで、より自走力がついたと実感しています。
スクールでは「自分で調べて、自分で解決する力」が求められますが、トナリのトリデではそのスキルをさらに磨くことができ、成長を実感できる環境がとてもありがたいです。

トナリのトリデは最終チェックがしっかりしていることが大きな違いだと感じます。
細部まで丁寧に確認されるため、安心してクオリティの高い成果物を納品できます。
また、エンドクライアントがWordPressを上手に活用できるよう、トナリのトリデは圧倒的に顧客視点での設計を大切にしていると感じます。
ただサイトを作るだけでなく、クライアントが使いやすく、運用しやすいように配慮されている点が、他の業務委託やクライアントワークとは大きく異なるポイントだと思います。

トナリのトリデはデザインのバリエーションが豊富で、それが大きな強みだと感じています！多様なデザインに対応できるチームなので、もっと多くの人に知ってもらいたいです。そのためにも、トナリのトリデの認知度をさらに高めていってほしいと期待しています。
より多くのクライアントにその魅力が伝わることで、チームとしての可能性もさらに広がるのではないかと思います！

体調の問題で会社に出勤することが難しく、働き続けることに不安を感じていました。
「このまま仕事を続けられないのではないか…」という漠然とした不安が常につきまとい、将来の働き方について悩んでいました。

最初は「え？本当？！」と驚きました。まさか自分にそんな話がくるとは思っていませんでした。
ただ、体調について相談しながら働けそうだと感じたことや、前の職場で一緒に働いた経験を踏まえて能力を信じて声をかけてもらえたことが、素直にありがたかったです。
とはいえ、最初は体調的な不安が大きく、パソコンに向かって仕事を続けられるのか自信がありませんでした。
「また迷惑をかけてしまったらどうしよう…」という思いもあり、悩みながらのスタートでした。

一番の決め手は、ずっとお世話になっていた先輩である鈴木さんに、自分のことを認めてもらえたと感じたことです。
鈴木さんはデザインから公開まで一貫してできる方なので、そんな方から声をかけてもらえたことがとても嬉しかったです。
また、ウェブデザインの仕事に再び関われることも大きな理由の一つでした。
他の仕事と比べても、ウェブデザインは自分にとって続けやすい仕事だと感じています。
自信はあまりないですが、過去にこの仕事をしていたとき、会社から評価されていたのもウェブデザインだったので、「また挑戦できる」という気持ちになりました。

さらに、自分の制作物が多くの人の目に触れる機会があることも、やりがいにつながっています。
ウェブサイトとして公開されることで、お客様や家族、友人にも「こんな仕事をしているんだね！すごいね！」と言ってもらえることが、嬉しく、モチベーションになっています。

伝え方や言葉遣いに気を付けています。
具体的には、「こうしてほしい」と思ったときに、理由をしっかり伝えた上で、根拠に基づいたアドバイスや指示ができるよう心がけています。
ただ指示を出すだけでなく、なぜその修正が必要なのかを伝えることで、相手が納得しやすく、学びにもつながると思っています。
また、自分自身にとっても復習になり、基礎的なことを繰り返し考えることで、改めて勉強になる部分も多いです。
言葉遣いにも気を配り、できるだけ柔らかく伝えることを意識しています。
もし自分が教えてもらう立場だったら、どんな言い方が分かりやすく、受け入れやすいかを想像しながら、きつい言い方にならないよう気を付けています。

こちらからアドバイスをしなくても、今まで伝えてきたことを一発で表現してもらえたときは、最高に嬉しい瞬間です！
これまでのフィードバックがしっかり伝わり、デザイナーさん自身のスキルとして定着していると実感できるのが、すごく嬉しいです。
また、自分では思いつかなかった表現をデザイナーさんが提案してくれたとき「こんな表現ができるんだ！」と驚かされることもあり、チームとしての成長を感じます。
さらに、そのデザインをお客様に見せたときに「いいデザインですね！」と言ってもらえた瞬間は、誇らしい気持ちになります。
デザイナーさんの成長が成果につながり、それがクライアントにも評価されることが、何よりのやりがいです。

完全フルリモートを代表が推奨していることが、大きな違いだと感じます。
自宅で作業ができ、出勤の必要がないため、通勤の負担がなく、働きやすい環境が整っています。
また、さまざまな業種のウェブデザインに携われるのも魅力です。
フルリモートながらも上司との距離が近く、相談やアドバイスをすぐに受けられるため、スムーズに仕事を進めることができます。
一般的な制作会社では、上司がクライアント対応や打ち合わせで不在になることが多く、なかなか連絡が取れないこともありますが、トナリのトリデではそうした状況が少なく、コミュニケーションが取りやすい点も特徴です。

さらに、多様なバックグラウンドを持つメンバーがいることも刺激になります。
子育てをしながら働いている方の工夫や、学ぶことに貪欲な姿勢を見ていると、自分自身も頑張ろうという気持ちになれます。
そして、社内の人間関係に悩むことがなく、目の前の仕事に集中できるのもフルリモートならではのメリットです。
余計なストレスが少なく、自分のペースで業務に取り組める環境が整っているのが、トナリのトリデの大きな強みだと感じています。

トナリのトリデが、鈴木さんが思い描く理想の形になっていくことが一番の願いです。
大変なこともありますが、楽しく、大切な仲間たちとともに、世の中がより良い方向へ進んでいくことが、一番の幸せだと感じています。
また、代表である鈴木さんの人間性を、もっと多くの人に知ってもらいたいとも思っています。
仕事への真摯な姿勢や、周りの人を大切にする想いがより多くの方に伝われば、トナリのトリデの魅力もさらに広がっていくのではないかと期待しています。